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【KH3ネタバレプレイ感想】エンディングとシークレットムービー1
さて、すっかりやるのを忘れていた(笑)EDをジェラトーニとステラ・ルー(ダッフィーとシェリーメイは別のところにいるもので)に見守られながら、ようやくクリアしました。
あんまり評判がよくないので、あとでいいかなーぐらいで。
EDのネタバレをしておりますのでご注意ください。
おじいちゃんとの戦い

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おじいちゃん俊敏すぎて倒しにくかった。
変な羊?みたいな仮面を被ってたり、みんな顔隠し過ぎだろう……!
だんだんキングダムハーツというか、FFぽさというか、野村さんっぽさ?が出てきちゃってるような。
アルテマウェポンなのでわりと楽かと思ったのですが、的(失礼)が小さいと当たりにくい。
せっかくアルティメットフォームになっても当たらなかったり、ステージ移動したり、ソラがいきなりイベント的にハートレス化?したりと活用しにくかったです。
しかし、レベルが高いせいか戦闘自体はすぐ終わりました。
コントローラーからドナとグーフィーの声が聞こえてソラが目覚めたり、芸が細かかったです。
最初ぼけーっとしてたので、ソラがふわふわしてるだけになってましたが(笑)
それにしても、ホントに今作はドナとグーフィーが尊い……!

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戦闘が終わると、ゼアノートがなぜキングダムハーツを呼び起こそうとしていたのかを語ります。
取りあえず世界を浄化したいと思っていたようです、ね…?
別に闇に染まってる様子とかあんまり見てないので、そこまでこの世界が腐ってる感はなかったかと思うのですが、ゼアノートは何かを憂いていたということでしょうか。
そういう様子あったっけ?

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強者に従え、と言うゼアノートにソラは「おまえも強者じゃない」と言い放ちます。
ソラに負けたから?
だから、自分に従えというのかと思ったら、強者は世界の命運は握らないと言いました。
え、そうなの?
別に強者が命運を握ってもいいと思いますけど、ソラ的にはそうなんでしょうか。
おじいちゃんの同窓会+BBS組が尊い

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もはやキングダムハーツが開くことは阻止できない状況になっている様子。
そうこうしていると、リクたちがソラの元へ駆けつけてくれました。
あ、そうか、みんなと言ってもカイリは消えてしまった後でした。
(プレイの間が空いているので微妙に忘れてた)

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ゼアノートに近寄ろうとするテラを心配するアクア。
ここの2人の関係性も好きです。
恋人とかまでいかないけれど、何か生まれそうな感じの関係性。
ふたり+子ども(笑)なヴェンが好きです。
無邪気というかなんというか。

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そうか、お前か、とテラに向かってゼアノートが言うので、え、誰だと思ったらテラの中からマスターが。
そういえば、やたらと少年時代を推してきていたのでマスター・エラクゥスが出るのが当然ですが、なぜかテラの中にいました。
どこで入ったの?
Xブレードを渡せと言うエラクゥスに、ゼアノートはまだやれると抵抗。
エラクゥスは友のそばに寄り添い、もういいと語り掛けます。

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ふたりの少年時代の頃のこと。
ゲームに負けたゼアノートは「世界を救うのは エラクゥスみたいなタイプだよ」と笑っていました。
そして、その時は自分も隣にいたい、と。
エラクゥスも俺もお前の隣にいるさ、と返していました。
確かに今、長い時を経て、ようやく隣にいることができましたね。
悲しいなー。
というか、ゼアノートは3になっていきなり良い人っぽくなった感じがしますが……。
ある意味人間くさくなったとも言えますが。

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感動的……と思っていたら、BBS3人組がマスターに駆け寄ります。
マスターさわれるんかい!!
ティーダみたいに、すかっとすり抜けるのかと思いました。
実体あるんですか、心なのに。
3人にそれぞれ言葉をかけるマスター。
ヴェンには怖い思いをさせてすまなかった、と。
アクアには重責を押しつけてすまなかった、と。
そして、テラには2人を守ってやってくれ、と。
テラにはもうちょっと言葉をかけるのかとも思いましたが……。
逆にその言葉だけで十分な感じもしますね。
あー好きだー。
この3人ほんと好きだなー(何)

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突然良い感じに消えていくふたり。
ゼアノートいきなり良い人になったなあ……。
卒業証書みたいに渡されたキーブレード(時期的に)を手に、ソラとみんながキングダムハーツを閉じようとします。
賛否両論(否が多い?)エンディング

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ここからはエンディングです。
空を見上げる王様。
カッコいい。
どうやらキングダムハーツは閉じたようです。
終わったねという王様に、ソラは終わってないと答えます。
そうそう、カイリはどうなったんだと思ったらソラが、カイリを探しに行くよと言い出しました。
だから終わっていない、と。
良い感じに消えたゼアノートに消されたんでした。
良い感じに消えてる場合じゃないよ、おじいちゃんたち(笑)
カイリを消したこと、きれいさっぱり忘れてるだろう。
カイリを探す旅から始まったから、もう一人にさせたくない、と言い出しました。
確かに1の時もそんな感じで始まりましたね。
そして、ソラとカイリは別々で終わりましたけど、あれはあれで爽やかで良かったと思いました。
しかし、ソラがカイリを好きっぽいのは今までのストーリーから伝わってましたが、別にそんな差し迫ってお互い好きって感じもしてなかったので、何かイマイチ唐突な気もしますが……。
ラプンツェルとフリンの関係にも子どもっぽい突っ込みをしていたというのに。
まあ、ソラも成長したということでしょうか。
ドナルドとグーフィーも一緒に行くといいますが、一人じゃなきゃ駄目だからと断りました。
まあ、そりゃあ好きな子を追いかけるのに3人で1人前じゃカッコつかないですね(笑)
ミッキーはソラが帰れなくなると心配し、引き留めようとしてくれます。
なおも追い縋るミッキーに「行かせてあげよう」と言うリク。
え、行かせていいの?
帰ってこれなくなるって言ってるけど。
ソラなら大丈夫みたいな感じになってますが、みんなソラのこと大事じゃないのかしら。
というか、いまいち、はあ……そうですか、行ってらっしゃい……という気分ですけれども。
というか、ミッキー必死でかわええ。
スーパースターな王様がこんなに心配してあげてるのに、ソラってば!
次に続きます。