
©尾田栄一郎/集英社
【ワンピース・光月日和登場話まとめ】小紫は日和で確定も残る謎
952話からの登場話まとめ(2020年3月27日現在)
日和登場から951話までは以下をご覧ください。
ネタバレしていますのでご注意ください
Contents
952話「日和と河松」

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河松と再会した日和。
泣き方が幼く、別れた時の年齢ぐらいの振る舞いにも見えます。

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日和はやつれていく河松を見ていることができずに、恐くて逃げてしまった、と縋って泣き出します。
感動の再会なのですが、牛鬼丸やら何やら色々あっていったん中断。
953話 「一度狐」
幼い日和は手紙を残して河松の元から去ってしまった様子。
逆に必死になって探しているので、それはそれで迷惑をかけているような気もしますが……。
回想が終わり、現代に戻って、ここを離れましょうと促されます。
河松が足もとが悪いのでと背中を差し出すと……

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頬をふくらませるのも妙齢の女性にしては幼すぎるような気も……。
河松も大人はそんなフグの様にふくらみませぬ、と笑い、お互い笑いあっています。
それから、なぜ鈴後に来たのか語る河松。
キツネとのお話が感動的です。

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読者的に牛鬼丸が何者なのか判明したところで、日和はゾロに「秋水」を返してほしいと言います。
日和が父おでんから譲り受けた刀「閻魔」を代わりにさしあげます、と。
954話「龍に翼を得たる如し」

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ゾロに父から受け継いだ刀を譲るという日和。
まあ、日和が持っていても使えなさそうですし、父の仇をその刀で打ってもらったほうがいいのかもしれません。
それにしても、モモの助が「天羽々斬」で日和には「閻魔」とは何だか名前的にはもらう刀が逆っぽい感じも。
何か意味がこめられているのでしょうか。
ゾロは代わりをくれるなら、と秋水を渡すことで納得しました。
955話「閻魔」

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おトコちゃんのことが心配だけれど、とみんなに会うのはやめておきます、と決意を見せる日和。
指をつき、「ワノ国をどうかお守りくださいまし」と頭を下げます。
意志の強いお姫様はカッコいいです!
可愛いだけじゃなく、色々な面があって日和は素敵です。
その様子を聞き、号泣して喜んでいる(感動?)様子のモモの助や仲間たち。

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跳び蹴りする幼い日和を思い出している、兄モモの助。
おてんばやらガサツやら、今の日和からはあまり想像がつきませんね。
あと何で跳び蹴りしているのか(笑)
ゾロに妹を助けてくれた礼を伝えていますが、モモの助の中ではまだ跳び蹴りしていた少女なのですね。
ゾロから注意されています。
18歳上の妹とかどんな感じなんでしょうか。
18年上のとびげり!!それはマズイと言っていますが、何かおませなモモの助が言うと意味が違って聞こえます(笑)
早く兄妹の再会を見てみたいですが、日和の決意からして事が片づかないと無理でしょうか。
しかし、まだ日和も全面的に信用できる状況じゃないんですよね……。
裏切りとかないといいですけど。
番外・天月トキ 964話「おでんの冒険」
日和の出番はだいぶありません。
……というか、おでんの話になるので現代が進まず。

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日和とモモの助のお母さんの初登場回。
人買いに追われているところを、海から登場したおでんに助けられます。
顔は日和よりちょっと薄いかな?という感じがします。
でもそっくりですね。
美人度は日和の方が高いような気も。
26歳にしては少女のようなしゃべり方をするのも、日和に似ているといえます。
とはいえ、二人ともちょっと違った「少女らしさ」ですが。
970話「おでんVSカイドウ」

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赤ちゃんの頃やだんだんと可愛らしく成長している日和はこの前の話にも数回出番があります。
特に目立った台詞はあまりありません。
まだ赤ちゃんですしね。
この話の最後の方では、モモの助と共に「父上に風船を折ったの」と無邪気に父おでんの帰りを待っています。
しかし、おでんは処刑されることに……。
そういえば、この話にはまだ若々しいしのぶの姿がありますね(笑)
971話「釜茹での刑」

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こちらはトキ様。
なんだかこの向きの顔は日和にそっくりです。
こんなに似ているのに、オロチは本当に何も思わないんでしょうか。
あんなに近くで小紫の顔を見ておいて……。
それともトキの顔知らないとかないですよね。

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モモの助は父の処刑を知っているようで泣いているのですが、日和は知らない様子。
まだ幼いですし、理解していないのかもしれませんが。
そういえば、この話もしのぶが美しい。
972話「煮えてなんぼのおでんに候」
釜茹での刑を乗り切ったおでんでしたが、カイドウに殺されてしまいます。
壮絶な最期でした。

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おでんからの手紙を読みながら、我が子を見つめるトキ。

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そして、私達はあなたの弱点じゃない!と涙しながらも覚悟を決めます。
うーん、ますます日和に似ている。
(日和が、似ているんですが)
973話「光月の一族」
光月家とその仲間たちの穏やかで楽しい時間が思い出されています。

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幼い日和が三味線を弾き、「つきひめ」という曲だと言っています。
その曲を好きだぞ、と言っている父おでん。
父に喜んでもらおうと、一生懸命弾く日和の姿が可愛らしいです!
が、「葬式で弾いてくれ」と縁起でもないことを言うので、日和ちゃん号泣。
父はモモの助に泣かすなよ、と怒っていますが、モモの助は父上でござるよ!と注意。
しっかり者ですね(笑)
一家はお風呂に入って団らんしてます。
仲むつまじい家族です。
同じ話にて、衝撃の事実判明!
(というか、みなさん分かりきっていたことでしょうが……)

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遊郭の前で遊女たち?のおかげで狂死郎親分に発見されるちょっと成長した日和。
河松の元からいなくなった後どうしていたのか、がようやく判明。

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実は傳ジローと判明した狂死郎親分(こっちの方が驚きか?)の元で、守られながら教養を身につけて「小紫」となります。
狂死郎親分は味方の誰かだろうと思ってましたが、傳ジローとは思いませんでした。
見た目が違いすぎる……。
そういえば、傳ジローにも再会していない、ようなことを言っていたのですがあれは演技なんでしょうか?
あんまり演技が得意そうには見えませんが、小紫の性格といい、日和とはかけ離れすぎていて謎が深まります。
次話ぐらいで分かるのでしょうか。
その謎についても、小紫登場回まとめにて。